いつでも “ いいひと ” [ただなんとなく(雑文ほかごった煮)]
明後日は、自分の務める会社の昇進試験だというのに、勉強が手につかない。
同期の連中がどんどん出世していくのを笑顔で見送っている自分。
焦っていないといえばウソになる。
でも、偉くなっても人を使うことができるのか?
と自分に問えば、そんな自信は全然ない。
「いいだ君、君と一緒に仕事したいな。」
「みさきちゃん、今度うち(の部署)に異動してきてよ。」
と、上司や同僚からの受けはいい。
いつでも“いいひと”
どこでも“いいやつ”
そんな自分がいやだなぁ、と思って蒲団に入る。
目が覚めると、またいつもの自分・・・
同期の連中がどんどん出世していくのを笑顔で見送っている自分。
焦っていないといえばウソになる。
でも、偉くなっても人を使うことができるのか?
と自分に問えば、そんな自信は全然ない。
「いいだ君、君と一緒に仕事したいな。」
「みさきちゃん、今度うち(の部署)に異動してきてよ。」
と、上司や同僚からの受けはいい。
いつでも“いいひと”
どこでも“いいやつ”
そんな自分がいやだなぁ、と思って蒲団に入る。
目が覚めると、またいつもの自分・・・
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