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コーティングの上にワックスは・・・ [愛車(中古ベンツ)の日記]

今日はズレ休務で一日OFFだったので洗車した以外はネットサーフィン(もうこの言葉って死語なのかなぁ)していました。
このブログを見に来てくれた方々がブログの管理画面からわかるんですね。その方たちのブログを主に読ませていただきました。
饒舌派もあれば感覚派もあり、読んでいても楽しく感心するものばかりでした。己の拙(つたな)い文章が恥ずかしいです。こんな駄文の僕のブログをわざわざ読みにきてくれたあなた、有難う!感謝しています。
さて、話を戻しまして、先ずは洗車のことを書きましょう。
今日もコイン洗車場で水洗いをしました、というより、本当はコーテイング業者さんからメンテナンス用にいただいたシャンプーとリンスを使ってみようと思ったのですが、車に乗せたつもりで持ってくるのを忘れてしまったので、水洗いしかできなかったのです。
ここのところ、ずっと雨が降っていた中、高速に乗ったり土っぽいところを走ったりしたのでボディの下半分は、勢いよく跳ねた泥が結構こびりついていました。これは水を含ませた人工セーム革でやさしく撫でると一度は綺麗に落ちたように見えるのですが、乾くと、泥が薄く延びて白くなるので、拭く度にセーム革を洗い、徐々に土を落としました。
ボンネットの上は何でだろう、施工してもらった時には見られなかった変色があり、いくら水拭きしても落ちず、先達ての飛び石の傷のことと併せ、ちょっとショックでした。
ホイールの鉄粉落としやタイヤのワックスがけも含め、洗車に2時間半かかりました。前のプリメーラの時にはガソリンスタンドの洗車機を通って気が向いたら拭き上げを5分ほど、そうじゃない時は水滴がついたまま走行し自然乾燥という実にものぐさな洗車でしたので(それでも10年以上乗ったプリメーラは結構綺麗でした。日産車のボディの塗装は素晴らしいと思います。)、我ながらContaにかけている愛情は深いなぁと感じました。
その愛情が、アダとなるようなことをこの後してしまいました。
ボンネットの変色、とっても気になって仕方なかったので、前車に時々使用していたスプレー式のワックス(ウィルソンの「ちょいとワックス」という代物)をボンネットに吹き付け、百円ショップで買ったマジッククロスで拭き取ってみたのです。
すると、変色部分が綺麗になるどころか、水洗いと乾拭きで艶やかだったボンネットが曇ってしまい、まるで油膜で視界の悪くなったフロントガラスのようになってしまいました。何度か乾拭きしましたが、スッキリしませんでした。
グラスコートの上にスプレー式のワックス、もう二度としません。




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