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それにしてもヤナセはまったく・・・ [愛車(中古ベンツ)の日記]

昨日、保険会社に連絡して、車両保険を使うことにしました。
本日仕事はOFF。朝から行動開始です。
見積もりを取った時、説明がしっかりしていて応対のよかった近所のJ社に修理をお願いしようと電話を入れたところ、運の悪いことに担当者は休み。代わりに電話に出た人に事情を話したところ、もっと運の悪いことに今日は代車が用意できないとのこと。せっかく車両保険を使って直すのに、いくら近所とはいえ車を預けた後、数キロの距離を歩いて帰るのはもったいないし、仮に自宅まで送ってもらっても修理期間中の足がなくなるのはちょっと心配。
ということで「またの機会にお願いします。」と断ってしまいました。
そこで急に思いついたのがヤナセに修理を頼むこと。
どうせ保険で修理するなら、費用が幾らかかったって構いやしない。
思い立ったが吉日。早速、同一市内にあるヤナセに電話してみる。
すると、
「メカニック担当は今電話中。折り返し電話でもいいですか?」とのこと。
「いいですよ。でもどれぐらいでかけてもらえます?」
「2時間以上はお待ちいただくかと・・・」
「え?折り返し電話に2時間も?」
「はい、2時間以上はかかると思います。」
どこの会社に折り返し電話に2時間も待たすヤツがいる。
普通、電話で2時間も話す社員などいないし、もし一見(いちげん)客の対応ができない状態なら、うちの会社なら、電話の話が済んだら一旦折り返し電話をかけて一見さんに「今日は無理、ゴメンナサイ。」と詫びてからやらなきゃいけない仕事に取り掛かるよ。
「じゃぁ、隣の市のヤナセに問い合わせてみます。」
「どうもすみません。」
これでお終い。
応対してくれた女の子はとっても優しそうで感じはよかったが、いかんせん組織としての対応は×。
ということで、今度は隣市のヤナセに電話をしてみました。
「うちは直接板金とか塗装をしていないからすぐには見積もれません。町の板金工場に行ったほうが早いですよ。」
体(てい)のいい断りでした。
うわさには聞いていたが、ここまでひどいとは思いませんでした。
ヤナセのホームページにはアフターケアも大事にするような心地よい文言が並んでいますが、結局は高い新車を買ってくれるお客さんしか眼中にないんだよね。
中古ベンツをヤナセの販売協力店から購入した僕の行くところではないとようやく悟った瞬間でした。
結局、僕はContaを売ってくれた東大和のお店のサービス工場に行きました。狭山から東大和まで十何kmか離れていましたが、もう疲れてしまい「そこに頼もう。」という気持ちになっていました。
事前に問合せたところ、代車は夕方6時頃にならないと戻らないとのことでしたが、それでもいいからちょっと見てくれと言いました。
行ったところ、2ヶ所の傷直しプラスもう1ヶ所購入時からあったリアバンパーの凹みの修理も併せて消費税込みの8万円で直してくれる、クレジットカード払いでもいいよというので、車両保険は使わずに自腹でお願いしました。夕方まで戻ってこないかもしれないと言っていた代車も、問合せの後急いで手配してくれたのか、用意してありました。
そんなわけで、代車のブルーバードで無事帰宅できました。
有難いことです。
帰宅後、保険会社に電話を入れ、車両保険を使うのをキャンセルする旨を伝え、本日終了です。


疲れた・・・





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