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さらば愛の季節 (ヒデとロザンナ) [私の大好きな歌の紹介]

ヒデとロザンナ.jpg

【さらば愛の季節】

子供の頃の僕の中では、白人の女性歌手といったら、ベッツィアンドクリスであり、ヒデとロザンナのロザンナであった。特にロザンナはとてもきれいで日本語も上手く、また日本人のヒデ(出門英)の彼女(のちに妻となった)ということもあり、日本人の自分でも頑張ればああいう綺麗な白人女性を彼女にできるんだ!という『幻想』を抱かせた悪い女でもある(ゴメンナサイ。悪いのは勝手に『妄想』を抱いた僕のほうでした(苦笑))。
この歌は、このヒデとロザンナがワーナーから1977年に出した作品(作詞:橋本淳、作曲:東海林修)です。
この曲は、ただひとこと“ 泣けます ”。
すばらしいメロディーに胸を打つ歌詞。歌詞の内容は、今の時代にそぐわないものもあるやもしれませんが、それを口にするのは愚の骨頂というものでしょう。純粋に歌を愉しみましょう。

◆原曲はYouTube。URLをクリックしてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=cCiGmw52u6A

この歌が収録されているCDはこちら。
ゴールデン☆ベスト(ヒデとロザンナ):コロンビアミュージックエンタテイメント

現在のロザンナさん.jpg

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実は、僕は原曲より先に、こちら「サーカス」(ミスター・サマータイムでおなじみのコーラスグループ)のカバー(1981年)でこの曲を知りました。サーカスのハーモニーの透明感と日本のジャス界の巨匠前田憲男氏の芸術的な編曲に身震いしてしまうほどの感動を覚えました。ちなみにサーカスによるカバー版はこちらのCDに収録されています。
GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物:ソニー・ミュージックハウス


サーカスCD.jpg


写真は1枚目がまだ若かりし頃のヒデとロザンナ。2枚目は現在のロザンナさん。お歳を召されてもなおお美しい!3枚目はこの歌のカバー曲が入っているサーカスのCDジャケット。
ちなみに、この歌の作曲者である東海林修は1977年全日本吹奏楽コンクールの課題曲「ディスコキッド」の作曲者でもあるんだよ。曲調も全然違うし、ホント、意外~!!


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