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ミドリ色の屋根 (ルネ・シマール) [私の大好きな歌の紹介]

ミドリ色の屋根のルネ.jpg

【ミドリ色の屋根】

ルネ・シマール。男の子なのにまるで女の子のような可愛さがあり、何よりもその熱唱ぶりに当時、子供心にも本当に感動しました。
今あらためて聴くと、今度は歌詞の内容も心に沁み入り涙してしまいます。

今回はすべて、YouTubeサイトへリンクしています。URLをクリックしてください。

◆こちらは1974年、東京音楽祭世界大会の録画です。音量小さめ。
http://jp.youtube.com/watch?v=cYgrp-sERYs


かわいいルネ.jpg

◆こちらはすべてフランス語で歌われています。スライドショー。音質良。
http://jp.youtube.com/watch?v=bjx3LMBeoHQ


おじさんになったルネ.jpg

◆最後はルネが26歳か27歳の頃の日本のTV番組から。大人になっても素晴らしい歌声です。
http://jp.youtube.com/watch?v=mP_EUnpIV9c

なお、どうしてもこの曲が入ったCDがほしかった僕が探してみたところ、国内版では作曲家「村井邦彦」の全集に収録されていました。

The Melody Maker -村井邦彦の世界-

CD4枚組でちょっと値が張りますが、「或る日突然 」「虹と雪のバラード(以上トワ・エ・モア)」「翼をください(赤い鳥)」など、あの頃の思い出がよみがえるものばかりが収録されており、懐かしもの好きの私は当然購入しちゃいました(^^)v

なお、写真は最初の2枚はレコードジャケットから。最後の1枚は2006年当時のルネ。彼のように私自身もカッコよく齢を重ねていきたいものです(ちょっとムリかな・・・)。

※注意
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Hatten är din! (アラブ演歌) [私の大好きな歌の紹介]

Hatten_ar_din1.jpg

【Hatten är din!】

http://jp.youtube.com/watch?v=MT9ZNJ2YS64
(上記はYouTubeサイトへのリンクです)

こういう飛び道具的なものを使って、このページの客寄せをしようとしているのではないことをまず断わっておきます(笑)
レバノンの歌手、アーザール・ハビブにより1984年発表された恋の歌を、その16年後にアラビ語を解さないスウェーデン人が、所謂(いわゆる)「空耳アワー」的にスウェーデン語で、耳に聞こえた言葉を並べて面白おかしいFLASH映像を作成しました。これをインターネット上に流したところ、一部の人間に熱狂的に支持され、あっという間に世界中に広まり、マニアの間ではこのFLASHの更に改変版が出回るなど、その人気は留まるところを知りませんでした。
私もその頃、これを知ったのでした。
意味不明の字幕に何の脈絡もない映像、それにどう聴いても吉幾三がアラビア語を歌っているとしか思えない節回しなど、面白さ満点のこの「Hatten är din!」、実は音楽的にもすごくいいんです。

Hatten_ar_din2.jpg

そもそも、この歌は、四季で緑や水が豊かな日本で聴いてはいけない歌なのです。
ここは砂漠と灼熱の地域・アラブ。
そんな厳しい風土・気候の中で生きていかなければらない男女がお互いに思いをはせる・・・そう思いながら聴けば、なんと素晴らしいうたではないでしょうか!! ※ただ、映像はレバノンではなくどうもトルコのようです(^^;
ちなみに、歌の「ラーララーララララーラーララ・・・」の女声の部分が原曲では2回繰り返されるのですが、FASH映像では編集の都合上、1回にカットされています。
私はこの曲をmp3ファイルに変換して、ipodに入力し、身体につけて、スポーツジムのランニングマシンで走るときのBGMに使っています。なかなかイイペースで走れますよ♪(^^)v

上記YouTubeのサイト以外では、下記の映像投稿評価サイトにも、オリジナルの大きさの映像がアップロードされています。
http://www.playnow.co.il/Games/game_eng.cfm?ID=335


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※参照ページ
◆フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hatten_%C3%A4r_din

わかりやすい Hatten の話
http://mikeneko.creator.club.ne.jp/~lab/culture/hatten/







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さらば愛の季節 (ヒデとロザンナ) [私の大好きな歌の紹介]

ヒデとロザンナ.jpg

【さらば愛の季節】

子供の頃の僕の中では、白人の女性歌手といったら、ベッツィアンドクリスであり、ヒデとロザンナのロザンナであった。特にロザンナはとてもきれいで日本語も上手く、また日本人のヒデ(出門英)の彼女(のちに妻となった)ということもあり、日本人の自分でも頑張ればああいう綺麗な白人女性を彼女にできるんだ!という『幻想』を抱かせた悪い女でもある(ゴメンナサイ。悪いのは勝手に『妄想』を抱いた僕のほうでした(苦笑))。
この歌は、このヒデとロザンナがワーナーから1977年に出した作品(作詞:橋本淳、作曲:東海林修)です。
この曲は、ただひとこと“ 泣けます ”。
すばらしいメロディーに胸を打つ歌詞。歌詞の内容は、今の時代にそぐわないものもあるやもしれませんが、それを口にするのは愚の骨頂というものでしょう。純粋に歌を愉しみましょう。

◆原曲はYouTube。URLをクリックしてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=cCiGmw52u6A

この歌が収録されているCDはこちら。
ゴールデン☆ベスト(ヒデとロザンナ):コロンビアミュージックエンタテイメント

現在のロザンナさん.jpg

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


実は、僕は原曲より先に、こちら「サーカス」(ミスター・サマータイムでおなじみのコーラスグループ)のカバー(1981年)でこの曲を知りました。サーカスのハーモニーの透明感と日本のジャス界の巨匠前田憲男氏の芸術的な編曲に身震いしてしまうほどの感動を覚えました。ちなみにサーカスによるカバー版はこちらのCDに収録されています。
GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物:ソニー・ミュージックハウス


サーカスCD.jpg


写真は1枚目がまだ若かりし頃のヒデとロザンナ。2枚目は現在のロザンナさん。お歳を召されてもなおお美しい!3枚目はこの歌のカバー曲が入っているサーカスのCDジャケット。
ちなみに、この歌の作曲者である東海林修は1977年全日本吹奏楽コンクールの課題曲「ディスコキッド」の作曲者でもあるんだよ。曲調も全然違うし、ホント、意外~!!


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